『グッとラック』打ち切り報道で立川志らくに“MC不適格”の烙印!? 後番組も苦戦確実か

編集部

 TBSの朝の情報番組『グッとラック』が来年3月に終了すると12月1日発売の「FLASH」(光文社)が報じ、話題になっている。

 記事によると、同番組の視聴率は昨年9月のスタート以来伸び悩んでおり、今年9月にはロンドンブーツ1号2号・田村淳をメインコメンテーターに据えてテコ入れを図るも、結果は出ず。さらに11月にはフリーアナウンサーの小林麻耶の降板騒動が起こり、これが決定打となったようだ。

 TBS広報部は「FLASH」の取材に対し「制作過程については、従来お答えしていません」と、否定も肯定もしなかったという。

 もっとも、ネット上では番組終了に肯定的な声が多く上がっているようだ。「志らくさんは司会には向かないのかもなと思ってました」「何故この人が?って思った人多かったでしょう」「一言で言うなら、志らくを含めたキャスティングミス」など、立川志らくのMCについても厳しい声がある。

「番組が始まった当初から、志らくのMC抜擢には賛否両論がありました。最近は坂上忍や松本人志、太田光などアクの強いタレントが情報番組のMCを務めることが多いですが、志らくはその中でも毒舌で知られた異色な存在。ある程度の中立さを求められるMCとしては不適格だという意見が多く見られます。

 さらに、今年3月には妻でタレントの酒井莉加が志らくの弟子と不倫スキャンダルを起こして炎上し、最近は打ち切りの引き金と言われる小林の降板騒動もありましたし、田村やYouTuber芸人のフワちゃんといった新しく投入したコメンテーターが不評だったりと、志らく本人以外の部分でマイナスイメージが重なったことも不運でしたね」(芸能ライター)

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