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編集部
<イベントレポート>セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードは「“特典の嵐にもみくちゃにされる”を実感できます」 イベントの冒頭では、クレディセゾン代表取締役会長 CEO 林野宏、セゾン AMEX 事業部商品開発部 佐多亮子、セゾン AMEX 企画部長 相河利尚らが登場。日本初の月会費制クレジットカード「セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード」についてプレゼンテーション。 商品開発部の佐多は、本商品について「“私が本当に持ちたいカード”をコンセプトに、これまでのクレジットカードではご満足頂けなかった点をひとつひとつ見直しました。例えば『年会費ってハードルが高い』という声に対して、『それなら気軽に始められる月会費にしてみよう』など、具体的な悩みを解消し、新たに開発したのがセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードです」と説明。本カードが新しいアプローチのもと開発された様子が伺えます。
また、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードは、女性向けに考案されたカードということで、カードの特徴についてもこのように話しています。「1 年に 1 回だけの期間限定で発行するローズゴールドの華やかなデザインが特徴です。毎日が輝くためのサービスに特化し、毎月 1 回のスターバックス eGift や、継続特典として 1 ヶ月のご利用 1 万円以上を 6 回継続すると神戸北野ホテルなど一流ホテルのお食事券を、12 回継続するとニコライバーグマンのフラワーボックスをオリジナルデザインでお届けします。長く使うほど“特典の嵐にもみくちゃにされる”を実感できます」。CM にも起用している“特典の嵐にもみくちゃにされる”という言葉を使い、その魅力を強調。
さらには優待も充実。「誰かにとって嬉しいものじゃない、私が嬉しい」と感じられるラインナップを意識。これまでのカードとは違い、女性の生活がよりキラキラしたものになるサービスとして徹底している旨を語りました。
質疑応答では、セゾン AMEX 企画部長の相河利尚が今後の展望について「これから会員が増えてきたら、『チーム ROSE』というコミュニティを作っていきたいと思っています。一方的に企業からサービスを提供するのではなく、お客様と交流を持ちながら一緒に作っていくという思想を持たせています」と回答。新たなアプローチでのサービス開始に期待を膨らませました。