9日、King & Prince・平野紫耀が1人でジャニーズWEST・小瀧望の主演舞台『エレファント・マン』を観劇していたとの目撃情報が相次ぎ、ファンを驚かせている。
「Twitterなどでの目撃情報によると、平野さんは黒いパーカーを着たカジュアルなファッションにグレーのマスクをつけ、1人で来ていたそうです。
同じキンプリの永瀬廉さんは、関西ジャニーズJr.時代からの先輩である小瀧さんとの仲の良さを公言していますが、平野さんは関西Jr.時代のことをあまり話さないため、今回の1人観劇に驚いたファンは多かったようです」（芸能ライター）
小瀧と平野は共に関西ジャニーズJr.出身で同学年だが、事務所に入所したのは小瀧が2008年7月、平野が2012年2月で、小瀧のほうが3年以上先輩にあたる。デビュー年も、小瀧の所属するジャニーズWESTが14年で、平野が所属するKing & Princeが18年だ。
一方、CDの売り上げや世間の認知度では、後輩のKing & Princeが勝っていると言える。そのため、ジャニーズWESTのメンバーは自分たちがKing & Princeに負けているとバラエティ番組などで自虐ネタにしている。
中でも小瀧はKing & Princeを意識した発言が多く、19年4月15日放送の『しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP』（日本テレビ系）では、「あいつらがデビューして。すっごい勢いでぶち抜かれてる」「信じたくないんですけど、数字が物語ってる」などと発言していた。
