ナイツ・塙/犬山紙子も参加! 10問の時事テストで「ビジネス実戦力」をスコア化/視覚化するプロジェクトを実施!

編集部

◆「ビジネス実戦力」測定サイト
「みんなのビジネス実戦力」特設サイトから、10 問の時事テストに回答することで、スコアや 5 つのカテゴリーにおける知識バランスがわかります。さらに自身の SNS と紐付けることで、SNS 利用動向を AI で解析し、より精度の高いスコアを算出することが可能です。

 芸人・ナイツ塙さんとコラムニスト・犬山紙子さんが「ビジネス実戦力」測定を体験し、コメントをいただきました。

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<芸人 ナイツ塙さん>
 普段、新聞を読んではいるものの、全く頭に入ってなかったんだと、ショックでした。短時間で何度もチャレンジ出来るので、やりながら覚えていくのはとてもいいですね。ビジネスマンではありませんが、知っていたら役に立つ知識ですので、定期的にやっていきたいです。新聞を読むスピードも速くなりそうですね。

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<エッセイスト 犬山紙子さん>
 普段ニュース番組でコメンテーターをしているので、満遍なく調べているつもりでしたが偏りがかなりありました。想像以上に難しく、特に他国の企業について無知であることを痛感しました。まぐれで当たった問題もあります。

◆「ビジネス実戦力」速報(10 月 29 日 〜 11 月 1 日時点)
 10 月 29 日に公開した「みんなのビジネス実戦力」サイトでは、すでに多くの方々に参加いただいております。得られたデータを元に、世代・業種別でのビジネス実戦力の結果を公開いたします。

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●20 代、生保・損保業界がもっとも高いスコアを獲得
 年齢別にみると、20 代の平均点が 56.9 点となっており、以降 30〜50 代はほぼ同じ平均点となっています。
 39 種の業界別でみると、生保・損保業界の平均点が 72.4 点と高得点をマークしており、新聞業界が 65.2 点、総合商社が 62.4 点と続く結果となっています。普段から情報を扱う業界が比較的高得点を獲得しているといえそうです。

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●最も正答率が低いのは「経済知識」問題
「経済知識」「グローバル」「テクノロジー」「マーケティング」「視野の広さ」の 5 つの設問分類からみると、「テクノロジー」に関する設問は正答率 55% を上回っている一方で、「経済知識」の平均正答率は 40% を切っており、普段から経済情報に触れることが必要なビジネスパーソンは多そうです。
 実際の問題では、「次世代エコカーの車体軽量化と関係が薄い素材はどれか。」や「石炭を使わず、天然ガスや水素を使う技術開発を進める計画の製鉄大手の企業の名前は?」という素材に関するニュースについての問題は、正答率がともに 15% に満たず、多くのビジネスパーソンが正しい知識を得られていない領域といえそうです。

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