キンプリ平野紫耀路線で「ジャニーズ次世代王子」確定!? 美 少年・浮所飛貴の単独主演映画決定

編集部

 ジャニーズJr.内ユニット「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)が来年公開の『胸が鳴るのは君のせい』で映画単独初主演を務めることが発表された。

 今作は、累計発行部数250万部突破の少女コミックを実写化したもので、親友のように仲がいい友達への片思いを描いた王道の青春ラブストーリー。実写化そのものは9月に発表されていたが、10月20日、浮所が主演を務め、ヒロイン役を女優の白石聖が演じることが明らかになった。

 浮所は「今年の夏のドラマでお芝居に初挑戦をして、演技の楽しさを知ることができた直後の作品なので、本当に嬉しく思っています」と喜びのコメントを出しており、「きゅんきゅんしてもらえる映画にしたい」と意気込みを見せている。

 この発表にファンからは「映画主演おめでとう!」「浮所飛貴が全国に知られてしまう! よきよき!」などと祝福の声が上がっている。

 浮所は、King & Princeの平野紫耀に似ているとしてテレビに出演するたびに話題になり、今年2月にはアイドル誌「Myojo」(集英社)による「第26回あなたが選ぶJr.大賞」の「恋人にしたいJr.」部門で2位になるなど人気上昇中の18歳。立教大学の法学部に在籍していることを明かしており、単位を落とすことなく勉学にも勤しんでいるというが、事務所内では次世代の期待の星だ。

「CDデビュー前のジュニアが映画で主演に抜擢というのは異例ですが、キンプリの平野もCDデビュー前に映画『honey』で単独での初主演を飾りました。ルックスが平野に似ていると言われる浮所ですが、売り出し方においても平野の路線を踏襲するようですね。『ZIP』(日本テレビ系)は『ジャニーズ次世代王子』と持ち上げていました。

 浮所自身も、木村拓哉、松本潤、平野といった先輩の名前を挙げて『胸キュン(の)ザ・王道な人になりたい』と話しており、ジャニーズの王道アイドルを目指しているようです」(芸能ライター)

 美 少年は今年、テレビ朝日系ドラマ『真夏の少年~19452020』でグループで主演を務め、嵐の『アラフェス 2020 at 国立競技場』への出演が決定するなど華やかな話題が続いているが、浮所の飛躍をきっかけに、次世代グループとして今後ますます露出が増えていくことになりそうだ。

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