菅野美穂、4年ぶり連ドラ主演も… 「脚本・北川悦吏子」に『半分、青い。』の二の舞を懸念する声

編集部

 今回も、炎上する気配はすでにくすぶっている。

「ドラマ公式ページのイントロダクションでは、『恋愛小説の女王と呼ばれた私の娘に彼氏が出来ないなんて。でも理由は明らか。娘はオタクだからだ』とあり、ネット上では『オタクだから彼氏ができない、という発想の古さ。そこから現代的で面白いドラマが生まれるとは到底思えない』『一部の女性がブチ切れる将来が見える』など、すでに批判の声が出ています」(同)

 北川氏はかつて「ラブストーリーの女王」と呼ばれており、1997年に生まれた娘はアニメ好きだというから、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』は自己投影的な作品なのだろう。「母と娘の話をずっと書いてみたいと思っていました」「今までの既存のドラマの概念から抜け出すつもりです」と意気込みを見せるだけに、北川氏の新境地が見られることを期待したいが……。

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