菅野美穂、4年ぶり連ドラ主演も… 「脚本・北川悦吏子」に『半分、青い。』の二の舞を懸念する声

編集部

 女優の菅野美穂が来年1月期の日本テレビ系連続ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』に主演することが発表された。

 「恋愛小説の女王」と呼ばれるシングルマザーが久々の恋を、筋金入りのオタクで、彼氏ができたことのない20歳の娘が初めての恋を経験するという母子二代のラブストーリー。『ロングバケーション』(フジテレビ系)、『オレンジデイズ』(TBS系)などで知られる脚本家・北川悦吏子氏によるオリジナル作品だ。

 菅野にとってTBS系『砂の塔』以来、およそ4年ぶりの連ドラ主演となる。これに期待の声が集まる一方、脚本が北川氏ということに懸念の声も続出。ネット上では「菅野美穂は好きなんだけど……」「北川さんの脚本で主演復帰には不安がある」「最近の北川さんの作品は時代と合ってないような」といった声が相次いでいる。

「北川さんの直近作であるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』が原因ですね。

 全話平均視聴率は21.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調だったものの、ストーリーに対して批判やツッコミが殺到し、Twitterを中心にネット上ではかなり叩かれました。あっという間に年月が経過するなどものすごいスピードで話が展開されたため、『あさイチ』(同)で“朝ドラ受け”する博多華丸も『何かと早い!』『ついていけない』と不満を漏らしたほど。

 さらに、やたらと『明日、神回です』などと煽る北川さんのTwitterでの発言が批判を加速させ、ネットでは主演そっちのけで炎上していました」(芸能ライター)

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