「もともとは現ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏とヒロミの企画で、滝沢氏の時と比較してヒロミのジェシーに対する当たりが強いと感じてしまうファンが少なからずいるようです。ただ、ヒロミは90年代末期に放送されていた『8時だJ』（テレビ朝日系）でも司会を務めるなどジャニーズとの関係は深く、当時から若手ジャニーズへの当たりが強いという芸風でした。
ヒロミとしてはジェシー相手だから態度を変えているわけではないのでしょうが、パワハラ問題に敏感になっている今の時代と芸風が合わなくなってきている可能性はありそうです」（芸能ライター）
「棟梁と弟子」という設定で大工仕事をするという企画の性質上、演出的に「厳しさ」が必要になるのは理解できる。だが、あまりに熱が入ってしまうと「パワハラ」「不愉快」と感じる視聴者もいるだけにサジ加減が難しくなりそうだ。
