SixTONES・ジェシー、ヒロミの“公開パワハラ”にファンが不快感… 「怖いけど愛がある」と理解示す声も

編集部

 ジャニ―ズの人気グループ「SixTONES」のジェシーに対する“パワハラ発言”に一部ファンが不快感を示し、その賛否をめぐって議論が巻き起こっている。

 一部ファンが問題視しているのは、5日に放送されたバラエティ番組『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)でのやり取り。同番組では、タレントのヒロミによる看板企画「八王子リフォーム」にジェシーがレギュラー出演している。今回は、約6か月間にわたってリフォーム作業を続けてきた「自給自足ハウス」の完成までの様子が放送された。

 ジェシーがひとりで作業をしていると、後からヒロミが合流。天然石で造った石壁の隙間をふさぐため、ふたりで目地剤を入れる作業に取りかかった。しかし、ジェシーは作業に不慣れで目地材が下に落ちまくってしまい、ヒロミは詰め方のコツを指導した。

 ジェシーが「はい!」と威勢よく返事すると、ヒロミは「はいはい言ってて、全然できてねえじゃねえかよ。返事だけいいんだよ」と説教。ジェシーは「返事、よくなりました?」と軽口を叩いたが、それが癇に障ったらしいヒロミは「『はい』だけでいいんだよ、この野郎!」と一喝。さらに「言うこと聞いてねえじゃねえかよ、この野郎!」と畳みかけ、ジェシーは不服そうに「やってるんですけど……」と言い返そうとしたが、ヒロミは「やってるんですけどって、『けど』はいらねえっつてんだろ、この野郎!」と厳しい口調で叱責した。

 あまりのヒロミの剣幕としょんぼりしたジェシーの様子に、ネット上では「これってパワハラじゃない?」「ヒロミがすごいのはわかるけど見ていて不快になる」「パワハラを笑いにするような番組は見たくない」「教えるのに怒りながらとかほんと大人げない」「ヒロミさんのジェシーに対する当たりや言葉遣いが強すぎてたまに見てられない時がある」といった声が続出している。

 その一方で「ヒロミさんは怖いけど愛がある」「何でもパワハラって言うのはよくない」「子どもたちも使うお家なんだから安全のために厳しく指導するのは当然」「ヒロミさん特有の可愛がり方」と理解を示す声も多く上がっており、パワハラ論争に発展しているようだ。

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