上沼恵美子、メシハラ報道に「否定の声なし」でブチ切れ! スタッフ信用できずに孤立化の恐れ

編集部

「関西の女帝」と呼ばれるタレントの上沼恵美子が、7日に放送されたラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で「今後一切、スタッフと食事に行かない」と怒りをぶちまけたことが波紋を広げている。

 昨今、キングコングの梶原雄太の降板問題などに関連し、上沼の「パワハラ体質」が週刊誌で取り上げられることが多くなっている。先日は「週刊文春」(文藝春秋)で、上沼が行きつけの焼き肉店にスタッフを連れていくと「大量の肉が注文され、残せる空気ではないのですべて食べなくてはいけない」「食事中に居眠りしたスタッフが激怒され、現場から外された」といった“メシハラ”が行われると報じられた。

 これに不満な様子の上沼は、番組で「私、スタッフに焼き肉とかを振る舞うのがものすごく好きだったんですけど、それが皆さんがイヤイヤだったっていうようなのが週刊誌に出ましたよ」と切り出した。

 続けて「無理やり肉を食べさせられたいうようなことだったんで、それやったら本当にごめんなさい」と謝罪したが、その一方で「そんなん絶対なかったと思うけど。ホンマに喜んではったから」と記事内容を否定した。

 だが、上沼によると「ごちそうさせていただいたメンバーから『あんなんちゃいますよ』っていう反応もない」とのことで、スタッフから記事内容を否定する声が上がらなかったのだという。

 これが逆鱗に触れたのか、上沼は「もうスタッフさんとは食事行かない。今後一切。もう嫌だ。そんなん言われて誰が行く。悪いけど、何十人で行ったら何十万やで」とヒートアップ。語気を強めて「エスカルゴやフォアグラ食べてもらったり、キャビア、それからフグ、シャトーブリアンっていうフィレのええところ……。『こんなん初めてなんですよ』ってスタッフさんは言ってたの。私、ええことしてるわって思ってた、その気持ちを返せ!」とまくし立て、怒りを爆発させた。

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