鷲見アナはテレ東を退社する間際の今年3月に、レギュラーを務めていた人気番組『家、ついて行ってイイですか？』（同）で「私、出会いがなさすぎてマッチングアプリに登録したことありますから」と爆弾発言していた。ある意味、今回の暴露記事はその言葉を裏付けることになったともいえそうだ。
だが、所属事務所のコメントにもあるように「なぜ何年もたって今ごろ……」という疑問も浮かぶ。この背景には、テレ東の女子アナたちによる「足の引っ張り合い」が存在する可能性があるという。
「鷲見アナの退社の原因となったのは先輩男性アナとの不倫疑惑でしたが、これは現場を目撃した後輩アナのリークによって発覚したといわれています。鷲見アナは一貫して潔白を主張し、局を飛び出す格好になった。一方、テレ東は今年9月初めごろにアナウンス部内の『盗聴音声』がネット流出して大騒動に。若手女子アナ2人が、先輩やスタッフの悪口を言いまくっている内容だったため、これによって間接的に『後輩アナとの確執』をにおわせていた鷲見アナへ同情が集まることになった。そんななかで掲載された今回の暴露記事には、鷲見アナがLINEで『番組スタッフの悪口や噂話をしていた』といった記述があり、まるで盗聴騒動の意趣返しのような内容が盛り込まれていたことで憶測を呼んでいます」（芸能ライター）
突然の「出会い系で知り合った元カレ」の暴露は、テレ東内のドロドロの人間関係が影響しているのかどうか。視聴者が想像する以上に、女子アナの世界は闇が深いのかもしれない。
