鷲見玲奈が宿敵「週刊文春」で独占インタビューに続き、セクシーグラビアに登場! そのワケは?

編集部

 テレビ東京を3月いっぱいで退社したフリーアナウンサーの鷲見玲奈が7月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)のグラビアを飾り、大きな話題になっている。

 鷲見アナといえば、2019年、先輩アナと「都内のカラオケ店内で一線を越えた」という不倫疑惑が「週刊文春」で報じられ、当時担当していたレギュラー番組を降板することになった。このニュースはネットで大きな話題となり、結局、鷲見アナはテレ東を退社。4月からは、皆藤愛子、新井恵理那、神田愛花らを擁するセントフォースに所属して活動している。

 鷲見アナは、このフリーになったタイミングで、スキャンダルを報道された「週刊文春」でインタビューに応じて、「一線を越えた」疑惑を否定。さらに、今回のグラビア登場となった。それにしても彼女はなぜ、宿敵である「週刊文春」からのインタビューオファー、グラビアオファーを受け入れたのだろうか。

「セントフォースサイドと『週刊文春』サイドで手打ちが行われたというのです。というのも、『週刊文春』を発行している文芸春秋は、セントフォースのタレントを撮影した『原色美人キャスター大図鑑』というムック本を毎年発売していて、これが大きな売上を記録している。つまり、両社間の事情で『週刊文春』は鷲見アナをプッシュする方針に転換したようです」(芸能関係者)

 そんな鷲見アナは、4月から世の中が自粛期間に突入したことで仕事になかなかありつけず、窮状を訴えていた。ところが状況は変化していきているという。

「不倫疑惑を否定し、グラビア出演したことで、スキャンダラスなイメージは払拭されつつある。テレビ収録も通常に戻ってきている中、鷲見アナもバラエティ番組の仕事が増えてきていますし、出演時の視聴率も悪くないよう。ただ、今は『不倫疑惑を報じられたあの女子アナ』というイロモノ的な珍しさで起用されている面もあるので、このまま定着するかは本人のトーク力や対応力、そして、その人柄がスタッフ受けするか次第でしょう。昨年、TBSを退社した某女子アナのように、古巣の悪口や暴露話ばかりしていると、視聴者や制作スタッフから距離を置かれてしまうので、気をつけたほうがいいかもしれません」(同)

 グラビアのオフショットを載せた鷲見アナのInstagramも好評で、男性ファンを獲得に貢献しているようだ。今はバラエティやセクシー需要が先行しているが、今後、女子アナとして、どんな活躍をしていくのか注目される。

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