AKB48のチーム8として活動していた布谷梨琉、井上美優、塩原香凜の3人が突如、マネジメント会社との契約を解約。違和感だらけの急展開に、ファンは「何かやらかした？」とざわついている。
AKB48の公式ブログは9月24日夜7時、「布谷梨琉・井上美優・塩原香凜につきまして、活動辞退の意向を受け、今後の活動について協議した結果、本日・9月24日（木）付で、弊社との専属マネジメント契約を合意解約することとなりました。それに伴い、AKB48 チーム8メンバーとしての活動を終了することとなりましたのでご報告させていただきます」と報告。
続けて「突然のお知らせとなりまして、お世話になりました関係者の皆様、これまで応援いただきましたファンの皆様には心よりお詫び申し上げます」としているが、理由については記載されていない。
さらに、この日のうちに3人のプロフィールをはじめ、動画配信サービス「SHOWROOM」やSNSアプリ「755」などのアカウントも消滅。通常の卒業であれば、メンバー本人からファンに対して“理由の説明”や“お別れの挨拶”などがあるはずだが、今回は運営サイドの報告のみで半ば強制終了してしまった形となり、ファンは呆気に取られている状態だ。
この明らかに不自然な展開に、ネット上では「怖っ、何しでかしたんだよ」「即日終了って、何やらかしたんだよ」などと、3人が運営を激怒させるような問題を起こしたのではないかと疑う声が相次いでいる。
布谷は秋田県代表、井上は岩手県代表、塩原は新潟県代表のメンバーとして、2019年にグループに加入。最近はSNSや配信動画を中心に活動しており、今月19日も「SHOWROOM」で配信された「集まれエイトちゃん！G8首脳かいぎっ」に笑顔で出演していた。最近まで何事もなかったかのように活動していただけに、「この数日で何が……」とファンの衝撃は大きいようだ。
