小室哲哉、久々の公の場も… 「無謀にも引退」「勇気を持って来ました」発言に批判殺到!

編集部

 2018年に音楽業界からの引退を表明した小室哲哉がおよそ1年ぶりに公の場に姿を見せたものの、その発言に批判が続出している。

 小室は18年1月、「週刊文春」(文藝春秋)に看護師との不倫を報じられたことを受けて記者会見を開き、疑惑を否定しながらも、「僕なりの騒動のケジメ」として唐突に音楽業界からの引退を宣言した。

 以降、“一般人”に戻り音楽活動からは離れていた小室だが、今年7月、乃木坂46の「Route 246」で作曲・編曲を担当していることが明らかに。

 さらに続けて、7月31日に配信リリースされた浜崎あゆみの「Dremaed a Dream」の作曲も担当しており、本格的に音楽プロデューサーとして活動を再開させたものと見られる。

 その小室が今月12日、東京・渋谷で行われた映画『朝が来る』特別トークイベントに出席。冒頭に、「僕は2018年1月に、無謀にも引退宣言をしてしまいましてですね。今日は音楽家として呼んでいただいて、ちょっとおこがましいと思っていたんですが、勇気を持ってきました」と挨拶したが、この発言が反感を買ったようだ。

 ネット上では、「勇気という言葉で誤魔化さないでもらいたい」「“無謀にも引退”ってどういうこと?」「引退宣言よりももっと勇気を出してこないといけない理由あるんじゃないの?」など批判の声が続出している。

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