「小室さんは、11年にくも膜下出血で倒れた妻のKEIKOさんの介護に疲れ切ってしまったと引退会見で訴えて世間の同情を誘ったものの、のちにKEIKOさんの親族が『介護なんてまったくしていない』と暴露。昨年には離婚調停中であり、不倫相手とされた看護師との関係が続いていると報じられたため、大バッシングを受けています。
KEIKOさんとの問題がまったく解決していないと見られる中で公の場に登場するのですから、批判の声は出てしまうでしょうね」(芸能ライター)
小室は離婚調停の中で収入は年600万円程度だと主張しており、KEIKO側がこれに反論しているとも報じられていたが、08年に起こした詐欺事件での巨額の借金や、前妻への慰謝料と養育費の支払いも抱えており、経済的には厳しい状況にあるのではとの見方も。
小室としてはあくまで仕事の一環だったのだろうが、世間の反感が収まらない間は音楽でヒットを生むことに専念したほうが本人にとってもよさそうだ。