木村拓哉、“団結力”語りSMAPファン激怒!? 発言と行動との“矛盾”にツッコミも

編集部

 人気俳優の木村拓哉が、8月28日発売の女性ファッション誌「Oggi」(小学館)に登場。声優として出演した現在公開中のアニメ映画『ドラえもん のび太の新恐竜』に関する発言が、SMAPファンを刺激することになってしまった。

 木村は本作について「仲間を守ろうとするのび太たちの強い想いに、大人になった自分でも気持ちが突き動かされて…みんなの団結力やチームワークは、本当に感動しますよ」と語ったのだが……。

「主人公たちの絆の強さをPRした木村ですが、自身は2016年に起こった“SMAP解散騒動”において、他のメンバーがジャニーズ事務所に反旗を翻したマネージャーについて行く意向を示すなか、残留を表明。加えて、他メンバーとの不仲説も重なり“裏切り者”というレッテルを貼られてしまった。そのため、『どの口が団結力について語っちゃってるのさ』『あのときにこの映画を観てればよかったね~』と、SMAPファンから怒りを買うことになってしまったようです」(芸能関係者)

 木村の発言と行動の“矛盾”に関しては、今回に限らず他誌でも話題に。今年5月発売の生活情報誌「Ku:nel」(マガジンハウス)内では「必要とする人がいて必要とされる場があって、そこに呼ばれれば赴く、というのが自分のスタンス」などと語っている。

 さらに木村は、7月30日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)では、「利益には興味がなくて、“作りたい”という純粋な気持ちとか、“楽しませたい”というエンターテイナーとしての欲求を大事にしたい」とコメント。どちらの発言に対しても「じゃあ、なんでグループ解散を回避できなかった?」などといったツッコミが続出し、こうした矛盾ぶりがSMAPファンを一層苛立たせているようだ。

「oggi」では、「常に物事をポジティブに捉えることを意識してますね」とも語った木村。SMAPでの活動はもはや自身にとって過去のものであり、ソロで活躍する「現在だけ」を前向きに捉えているのかもしれない。

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