本年度アカデミー賞(R)受賞作品から、大人気のミュージカル作品まで 高画質&大画面で観たい大迫力映画4選

編集部
本年度アカデミー賞(R)受賞作品から、大人気のミュージカル作品まで 高画質&大画面で観たい大迫力映画4選の画像1© 2020 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 本年度のアカデミー賞®で見事、音響編集賞・編集賞の2部門を受賞した『フォードvsフェラーリ』をはじめ、ミュージカル映画史に 残る『グレイテスト・ショーマン』、一流クリエイター達による大自然が描かれた冒険映画『野性の呼び声』など、2020年の夏、高画質な4K UHDと、大画面のホームシアターで観たくなる映画4選をご紹介します。

●第92回アカデミー賞® 編集賞、音響編集賞の2冠を獲得! 迫力満点のカーレースシーンが心を揺さぶる『フォードvsフェラーリ』

モータースポーツの中でも最難関と言われる「ル・マン24時間耐久レース」。本作は、1966 年の「ル・マン」を舞台に、企業同士の威信をかけて絶対王者のフェラーリにフォードが挑み、 家族と仲間に支えられて歴史を変えた男たちの実話を基に描いたハリウッド版「下町ロケット」 とも言われる、奇跡の感動ドラマです。

 本作の最大の見所は、映像・音と共に大迫力のカーレースシーン!キャストが本物の車で 本物のレーストラックを自身で運転することを追求し、主演のクリスチャン・ベールはレーシン グ・スクールで1週間の本格トレーニングを実施。常にドライバーの視点・スピードを維持する ため、実際のレーシングカーを半分に切ってカメラを搭載するなど、CGを使わずにアナログで表 現したからこその臨場感溢れるカメラワークは必見。

 特に、主人公の2人が‟打倒フェラーリ!“を掲げながら造り上げたフォードGT40の走りっぷり や、白熱のル・マンのレースシーンでは、まるで自分が運転しているかのような気分を体感できる こと間違いなしです。

【あらすじ】
 かつてレーサーとして活躍し、今は気鋭のカー・デザイナーとしての日々を送るキャロル・シェルビーのもとに、アメリカ最大の自動車メーカー、フォード・モー ター社からオファーが届く。それは、ル・マン24時間耐久レースで絶対王者に君臨していたイタリアのフェラーリ社に勝てる車を造ってほしいという、不可能と も思える内容だった。さっそくシェルビーは凄腕のイギリス人ドライバーのケン・マイルズを口説き、2人でレーシングカー、フォードGT40の改良とテストを重ね ていくが…。

本年度アカデミー賞(R)受賞作品から、大人気のミュージカル作品まで 高画質&大画面で観たい大迫力映画4選の画像2© 2020 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

<作品クレジット>
『フォードvsフェラーリ』
4K UHD発売中
デジタル配信中
© 2020 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

【公式サイト】
 http://www.foxmovies-jp.com/fordvsferrari/

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