二階堂ふみ「妖艶な演技が絶好調」朝ドラヒロイン抜擢でフォトブック発売!日本アカデミー賞2作品受賞と大活躍

編集部

「第43回 日本アカデミー賞」で優秀主演女優賞と優秀助演女優賞を受賞した女優の二階堂ふみ。30日にはフォトブック『二階堂ふみ in エール』も発売予定とあり、今最も注目が集まっている。

 2020年度上半期のNHK連続テレビ小説『エール』放送に先駆けた内容の本誌。ページ内では二階堂のロングインタビューが紹介されるほか、『エール』の撮影現場や楽屋や食堂、メイクルームなど彼女のナチュラルなオフショットも披露。彼女の等身大の姿が余すことなく掲載されている。

 連続テレビ小説初出演で、ヒロインを務めることとなった二階堂。2009年には映画『ガマの油』でスクリーンデビュー後、2011年には映画『ヒミズ』で「ヴェネチア国際映画祭マルチェロマストロヤンニ賞」(最優秀新人賞)を受賞するなど数々の功績を残してきた。

 今回のフォトブックでは、『エール』で二階堂の相手役を演じる俳優・窪田正孝を撮り下ろしたポートレートも公開。数々の賞を受賞する“女優・二階堂ふみ”のほかに、新境地である“写真家・二階堂ふみ”を紹介している。彼女の多彩なセンスに読者は圧倒されるだろう。

 発売するたびに好評となる彼女の写真集。2012年に自身初となるフォトブック「進級できるかな。」を発売し人気を集めた。17歳当時のあどけない姿や、自身のファッションなど、10代の青春を閉じ込めた内容に仕上がっている。2015年には雑誌「POPEYE」(マガジンハウス)で二階堂が人生の先輩にインタビューを行う人気企画を書籍化した「アダルト(上・下)」を発行。大人の女性を色濃く表現したフォトブックが話題になった。

 女優や写真家など華やかなオーラを漂わせるほかに、サブカル好きな一面も見せる彼女。彼女の柔軟な生きざまは、ミレニアル世代のロールモデルと言えるだろう。フォトブック発売と同時に放送スタートの『エール』で夫を支える妻を演じる彼女の勇姿に期待したい。

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