歌手の浜崎あゆみが、ニューシングル「Dreamed a Dream」を配信リリースすると発表。それに伴い、新しいアーティスト写真が公開された。
浜崎は24日、自身のInstagramでツインテールと強めのアイラインが印象的なアー写を投稿。「久しぶりに小室さんとタッグを組んだ新曲が7月31日より配信決定しました」と、作曲を小室哲哉が手掛けたことを明かしている。
ネット上では、「アリアナ・グランデかと思ったら浜崎あゆみだった」「堂々とアリアナちゃんのマネしちゃって、なんか恥ずかし」「アリアナのモノマネ芸人みたい」「マドンナの次はアリアナを目指してるの?」「お浜の方がベテランなのに、アリアナに寄せてどうすんねん」といった声が殺到。
どうやら、アメリカの人気歌手のアリアナ・グランデをオマージュしていると感じた人は多いようだ。
また、「すっかり乃木坂46に話題を奪われちゃったね」と残念がる声も。
というのも、乃木坂46が24日にリリースした「Route 246」は、2018年1月に引退した小室の復帰作として大きな話題に。メディアでも大きく取り上げられ、SNSでトレンド入りした。
乃木坂46のプロデューサー・秋元康氏がかねてより小室に復帰を促していたという経緯はあるが、もし乃木坂46よりも浜崎のリリースが優先されていたとすれば、「Dreamed a Dream」のリリースはもっと大きな話題になっていただろう。
連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の放送により、“浜崎節”ともいえる独特な日本語歌詞が再注目されている浜崎。ママになってからの活動が注目されているだけに、27歳の海外アーティストの模倣を疑われるようなアー写は物議を醸しそうだ。