浜崎あゆみドラマ「壮絶いじめ」の結末が華原朋美を想起? 元カレ登場のサプライズに期待の声も

編集部

 歌手・浜崎あゆみとエイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との恋愛を描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第6話が6月27日に放送された。

 これまでアユ(安斉かれん)を執拗にいじめてきた4人組アイドルグループ・AXELSの玉木理沙(久保田紗友)が、CDセールスの落ち込みにより解散が告げられ、そのショックで“自殺未遂”を起こしてしまうなど、今回も波乱の展開となったのだが……。

「自殺未遂の対応に迫られたレコード会社の重役たちは“事故”として処理しようとしたため、『芸能界の闇を感じた』『ここだけ妙にリアルだった』と、視聴者に衝撃を与えてしまったようです。

一方、松浦氏とは戦友にあたる元プロデューサーの小室哲哉氏と、公私ともに関係の深かった歌手・華原朋美を想起した方もいた様子。華原といえば、1999年、自宅で料理中にガス中毒で倒れて緊急入院した事故がありましたが、それを“事件”だと憶測する声が当時から多かったこともあり、今回のシーンによって再び話題になっていましたね」(芸能関係者)

 そんなリアルな一面が描かれただけに、浜崎とかつて熱愛がウワサされたTOKIO・長瀬智也のモデル役の登場に期待の声も。

「同ドラマの原作本が昨年8月にリリースされると発表された時、多くのファンが気になったのは、“長瀬との熱愛”についてでしょう。残念ながら、原作ではまったく触れられていませんでしたが、当時ふたりの交際はほぼオープン状態。今でも『ベストカップルだった』『アユを語る上で、長瀬は必要不可欠な存在』との意見が多いだけに、長瀬役の登場を熱望する声が絶えないようです」(同)

 仮に長瀬役を登場させるにしても、松浦氏の役を三浦翔平が演じるという極端な“美化”を行っているため、キャスティングは難航を極めるに違いない。ドラマは次週で最終回を迎えるが、果たしてとっておきのサプライズは用意されているのだろうか……?

 

 

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