木村拓哉「イラっとする」と不評のCMソング! 「アドリブではない」と告白で批判そらし?

編集部

 元SMAPで俳優の木村拓哉が、26日に放送された自身のラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に出演。一部で「イラっとする」「ウザい」などと批判されている、日本マクドナルドのCMで披露している歌は「アドリブではない」と告白した。

 同CMは、ひとりで車を運転している木村が「ドライブスルーでちょいマック~♪ ドライブスルーでちょいマック~♪」と独特の歌い方で熱唱しながらドライブスルーに入り、最後に「なんだ、この歌」とセルフツッコミするという内容だ。

 番組では、リスナーから「あの歌はアドリブから生まれたものですか?」との質問が寄せられた。

 それに木村は「アドリブではありません」と回答。「移動車に乗ったらデモCDのようなものが置いてあって、それがあの歌だった。絵コンテに『なんだ、この歌』と自分でツッコミを入れるセリフも入っていた」と明かした。

 ただし、後半で声のボリュームとテンションが上がっていく演技については「(車の中は)プライベートな空間だからテンション低めなんだけど、最後の『ちょいマック~』は誰も聞いていないから声がでかくなっちゃうんじゃねーかなと思って、ああいう感じにしました」と、自身のアドリブであることを明かした。

 さらに、木村は「ドライブスルーに入る信号1個前ぐらいから歌っていただくと、丁度いいサイズで窓口に行けると思うので、みなさんも歌ってみてください」と呼びかけて話を締めている。

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