木村拓哉、“脇毛モロ出し”写真に拒絶反応も!? 磨きがかった「ダンディさ」に絶賛の声が続出

編集部

 6月25日に発売されたビジネスパーソン向けの情報誌「GOETHE」(幻冬舎)で、写真家・操上和美氏の特集記事を掲載された。過去の作品が紹介される中で、俳優の木村拓哉の“モノクロ写真”に絶賛の声が相次いだ。

 操上氏はSMAP時代から木村と関りがあり、2018年に木村の次女・Kōki,が女性ファッション誌「エル・ジャポン」(ハースト婦人画報社)でモデルデビューした際にも撮影を担当するなど、つながりは非常に深い。今回紹介されたのは、昨年、中国向けの雑誌に掲載された写真とのことだ。

「掲載されたのは、ノースリーブのトップスを着た木村が、右手を上げて写る写真でした。脇毛を“モロ出し”にしているため、被写体によっては女性が拒否反応を引き起こしてしまいそうなポージングですが、操上氏の『男っぽくてダンディ』というコメントに対し、ネット上でも納得の声が飛び交った様子。同誌にはタモリや井上陽水など、各業界の大物の写真も掲載されましたが、『引けを取っていない』『別格のオーラ』と称賛する声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 木村の魅力については、6月19日に「週刊文春」(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」内で発表された、毎年恒例のアンケート企画「好きな俳優」においても、投票者から絶賛のコメントが多く集まっていた。

「前回3位から1ランクダウンの4位になってしてしまったものの、『圧倒的な華がある』『男が惚れる男』などのコメントが寄せられ、その人気ぶりは相変わらずの様子。

ネット上では、16年に起こった“SMAP解散騒動”以降、『急激に老けた』と指摘する声も飛び交っていますが、今回の投票者からは『恰好良い歳の取り方をしている』とのコメントがあり、老化を俳優としての“味わい”と捉える好意的な意見もあるようです」(同)

「嫌いな俳優」部門では6連覇を達成してしまったが、好き嫌いが極端に分かれ、どちらのランキングでも上位に名前を連ねるということは“スターの証”ともいえるだろう。次回の「好きな俳優」部門ではランクアップすべく、ダンディさにさらに磨きをかけた活躍を期待したいところだ。

木村拓哉、“脇毛モロ出し”写真に拒絶反応も!? 磨きがかった「ダンディさ」に絶賛の声が続出のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!