6月5日、ジャニーズ俳優の生田斗真と女優の清野菜名が結婚を発表。2人の出会いが、2015年1月～3月に放送された生田と小栗旬のダブル主演ドラマ『ウロボロス～この愛こそ、正義。』（TBS系）での共演だったことから、多くのマスコミが「ウロボロス婚」と報じている。
なお、関係が初めて公になったのは、15年8月発売の「週刊女性」（主婦と生活社）。清野が生田の住む高級マンションにタクシーで訪れ、お泊まりする様子が報じられた。
「この時、生田が30歳で清野が20歳だったこともあり、ファンからは『成人したばかりの年下女優に手を出すなんて』とドン引きする声も少なくありませんでした。ゴールインした今となっては、そんなこと言うファンもいないと思いますが……」（記者）
まさにお祝いムード一色の生田と清野。ジャニーズファンの間でも、「実力派女優の清野なら合格」という空気が漂っている印象だ。
女優と結婚したジャニタレといえば、07年に瀬戸朝香と結婚したV6・井ノ原快彦や、10年に木村佳乃と結婚した少年隊・東山紀之、17年に宮崎あおいと結婚したV6・岡田准一などが挙げられるが、多くの場合、生田同様にお祝いムードが漂っていた。
一方、昨年9月に24歳下のグラドル・菊池梨沙と“授かり婚”を発表したTOKIO・城島茂は、「菊池と10代の頃に出会ったのではないか」とのウワサが浮上し、「気持ち悪い」などとバッシングが相次いだ。
