「中国のガッキー」として話題になった中国出身モデルの“栗子”ことロン・モンロウ（24）が、Netflixで先行配信中の恋愛リアリティショー『テラスハウス』の最新シーズン『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に新入居者として登場。過去最高クラスの美女の参戦に視聴者が盛り上がる一方、ファンの賛否を呼ぶ事態も起きている。
19日に配信された第42話で、ロシア人美女のビビ（ラズドゥミナ・ヴィオレッタ）が卒業。代わって新入居者として登場したのがロンだった。物腰の柔らかそうな雰囲気と抜群のルックスは入居者たちに大好評で、初日から男性メンバーの鈴木志遠と意気投合するなど恋の予感を漂わせている。
ロンは大学生だった2015年に中国の大型オーディション番組でグランプリを獲得した経歴を持ち、3年ほど前にSNSに投稿した写真が「ガッキー（新垣結衣）に激似」と日本でも話題に。小栗旬の大ファンであることから「栗子」というハンドルネームを名乗るなど日本通で知られ、以降は「中国のガッキー」として雑誌に登場するなど日本でも活動している。
ロンの登場は『テラハ』視聴者に大好評。「めっちゃ可愛い」「ガッキーに似てるかはともかく確かに可愛い」「一生懸命に片言の日本語で話している姿にときめいた」「番組史上最高クラスの美人だわ」といった声が飛び交い、大いに盛り上がっているようだ。
だが、その一方で「え、栗子ちゃんテラスハウス入るの…」「テラハ入居したのショック」「栗子ちゃんがテラハって複雑」「栗子ちゃんが汚される！」などとファンからは否定的な意見が数多く上がっている。
「同番組は男女6人が1つ屋根の下で共同生活をする恋愛リアリティショーということで、濃厚なキスシーンなども続出。共演をきっかけにカップルになったり、そのままゴールインしたメンバーもいます。ロンさんは『ガッキー』のイメージとも重なる清純派ですから、ファンとしては複雑な気持ちになってしまうのでしょう」（芸能ライター）
