チュート徳井『テラスハウス』降板不可避! 山里亮太以上の“中2デクノボー”キャラに一転

編集部

 約1億2,000万円の申告漏れを東京国税局から指摘されたチュートリアル・徳井義実が、23日に記者会見で謝罪。その言い訳が幼稚すぎるとして、呆れ声が相次いでいる。

 会見で徳井は、「『(申告作業を)やります、やります』っていうのが1日延び、1週間延び、1カ月延びっていう状態で3年たってしまった」「来年にまとめて申告しようとなった」「なんとなくいけるのかなという感覚でいた」などと、日本に住む44歳とは思えない驚きの発言を連発した。

 さらに芸能活動を「続けたい」と語っていた徳井だが、2013年よりレギュラー出演する『テラスハウス』シリーズ(ネットフリックスほか)の降板は避けられないとの指摘も。

「番組では“恋愛マスター”キャラとして、テラハメンバーの言動にダメ出しをしたりと、恋愛について偉そうに語る場面も多かっただけに、今後はネットフリックスなどで配信中の過去のシリーズに対しても『お前が言うな』感が漂ってしまうでしょう。現在進行中の『テラスハウス TOKYO 2019-2020』は来年夏まで放送が予定されていますが、途中降板もありえるのでは」(記者)

 なお、制作するフジテレビは、徳井の処遇について「事実関係を確認中」(23日時点)とコメントしている。

 スタジオトークでは、モテキャラの徳井と、非モテキャラの南海キャンディーズ・山里亮太の意見の違いも見どころ。山里は蒼井優と結婚してからも“非モテ卑屈キャラ”を強行しているが、やはり「どう考えてもムリがある」「本人は頑張ってるけど、苦しい」という声が上がっているのも事実だ。

「すでに『テラスハウス』での山里のキャラが崩壊し始めていますから、徳井までこうなってしまってはトークバランスはブレブレに。徳井が幼稚な本性をさらけ出したことで、山里以上に“中2デクノボー”感が漂ってしまいそうです」(同)

 結婚を機に「しっかり者」「男らしい」などと評価が一転した山里。人間性への印象が、徳井と逆転してしまったと言えるかもしれない。

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