マツコ・デラックス、新型コロナ影響で「引退」示唆!? “N国”“SMAP”問題で「国外脱出」の可能性も…

編集部

 タレントのマツコ・デラックスが5月4日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)に出演し、「もう働くの嫌になってきちゃった」と外出自粛生活に対する本音を漏らした。

 この日の放送では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マツコは在宅にて日本テレビにいる関ジャニ∞・村上信五と電話越しで共演。

 現在の状況を問われると「仕事なんてないわよ。原稿の仕事はあるけど、物書きのほうは。テレビの仕事は1本もないわよ。それこそ、この3週間ぐらい」と答え、4月13日に放送された同番組の収録以来テレビの仕事はしていないと語った。

 ネット掲示板やSNSではこの発言に対し「分かる。家にいるのは楽しいし、引きこもるのは苦にならない」「いつかまた仕事が通常通りに始まることを考えると辛い」「お金があればずっと引きこもっていたい」など同意の声が多数。

 視聴者の中にも長引く自粛生活に慣れてしまい、もとの多忙な日常生活が戻ってくることに対して不安を覚える声が多く上がっているようだ。

「レギュラー番組を多数抱え年収は7億円とも言われるマツコさんですので、仕事が無くなっても経済的に困ることはなさそうです。本人も『全然苦じゃない』と言っているように、現在は悠々自適といったところでしょう。

 ただマツコはしばしばインタビューなどでタレントになる以前、2年間の引きこもり生活を送っていたと明かしています。『部屋の雨戸は閉めっぱなしで歌手・Coccoの歌をずっと聴いていた』そうで、その暮らしに戻ってしまわないかと心配する声も上がっていますね。

 今回の新型コロナウイルス関連ではビートたけしさんも『軽い鬱になった』などと漏らしていますし、精神の健康を損なっている人も多いようですし」(芸能誌ライター)

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