4月14日に放送された『恋はつづくよどこまでも』（TBS系）スペシャルダイジェストの放送時間に合わせ、俳優の佐藤健が自身の公式YouTubeにて、出演陣も同時に生視聴するというプレミア配信を実行。
佐藤のほか、共演の上白石萌音、毎熊克哉、お笑いコンビ・ミキの昴生と亜生、渡邊圭祐が参加して6人で撮影の裏話などを語り合い、視聴していた40万人を楽しませたことが話題となっている。
佐藤はドラマの裏話として、キスシーンを増やすようにプロデューサーに自ら提案したと発言。「4話で初めてキスするじゃないですか？ 5話くらいでプロデューサーと話した時に『チューはすればするほどいい』とは言っときました」と自ら視聴率獲得のためにアイデアを出していたことを明かした。
一方、上白石はここまでキスシーンが多くなるとは想像もしてなかったといい、「めっちゃ緊張してました」「いっぱいしてもらいました」と照れ笑いしていたのだった。
ネットでは、異例のキスシーンの多さが実は佐藤発案だったと知って驚いたという声が続出。
「佐藤健との疑似恋愛イメージドラマだと思えば、そりゃイチャイチャ多めの方がいいよね」「（ドラマを）コケさせたくなかったんでしょう。佐藤健は頭いいんですよ」といった感心の声がある一方、「こういう裏話を話しちゃうと『おまえらこういうの好きだろ』っていう計算が透けて見える…」「ドラマヒットしたから、キャラ変えてきたのかな？」「健って昔少しシャイでナイーブぽかったよね？ 今はあまり付いていけない…」といった違和感の声も上がっていた。
