タモリに「近寄りすぎ」で“あざとさ”炸裂!? 『ブラタモリ』初の“嫌われアシスタント”誕生か

編集部

『ブラタモリ』(NHK)の新アシスタントである浅野里香アナウンサーの、番組内での“あざとい”とされる言動がネットで話題となっている。

 浅野アナは、4月11日放送の『ブラタモリ』から番組に参加。初対面だというタモリと共に和気あいあいとした雰囲気で奈良県の法隆寺を訪れていた。

 だが、ネットなどの反応を見るに、視聴者が気になったのは浅野アナのタモリとの距離の取り方。肩がふれあうなど、まるで手をつながんばかりの密着ぶりを発揮。新型コロナウイルスの影響で“三密”が唱えられる昨今、テレビの中でも「ソーシャルディスタンス」が確保された映像が当たり前になる中、かなり違和感を抱いた人は多かったよう(このロケは感染拡大が叫ばれる前に行われた可能性が高いが)。

 ネットでは「新しい女子アナ、近い!!近すぎない?常に体に触ってる感じ。この子大丈夫なん?」「見た瞬間、肩当たっとるし近いなーって思った」「ブラタモリの新しいアシスタント、距離近いな……。笑い方とかちとあざとい感じもするし、慣れるかなぁ」といった声が寄せられていた。

「小柄でかわいらしい、少女っぽい雰囲気の浅野アナだけに、『おじいちゃんと孫みたい』といった声が続出していました」と苦笑するのは芸能事務所関係者。

「彼女の雰囲気に癒やされるという声がある一方で、距離が近いことへの違和感に加え、誰が法隆寺を作ったのかパッと答えられなかったり、あの有名な句を『柿食えば 鐘が鳴るよ 法隆寺』と間違えてしまうなどの失態に眉をひそめる視聴者が多かったようです。

 同番組の歴代アシスタントには桑子真帆アナや近江友理恵アナなどがおり、みな好感度が高かったんですが……浅野アナは例外なるかもしれませんね」

 視聴者から「不勉強過ぎる」「あざとい」という声が続出していた浅野アナ。やや波乱含みのデビューとなったものの、ここから巻き返していくことができるのか要注目だ

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