小島瑠璃子「あざとい」に疲れも「それがあざとい!」ツッコミ多々。今一度向き合うべきは……

編集部

 12月10日、タレントの小島瑠璃子(25)が東京・秋葉原で行われた「PUBG LITE」先行体験オープニングイベントに登場。そこで、自身が“あざとい”イメージがあることについて「つらい」と語ったことが話題を呼んでいる。

 小島は2009年に芸能界デビュー。今年は芸能生活10周年ということで、一番支えてくれた存在について質問されると「チーフマネージャーです」と返答。さらに、家族などに落ち込みそうになった時にサポートを受けていると明かしながら、落ち込む原因についても言及。

「いちおう10年間サバイバルしてるんですけど。一生懸命、仕事をやって“あざとい”と言われる」「本当につらくて。一生懸命仕事をやって“あざとい”と言われると『じゃあ手を抜いたらいいのか』みたいになる。そうなると感じ悪くなる」などとやり方に悩んでいることを明かし「逃げ道がわからない」「チーフマネージャーも分からないって言ってます」と“あざとい”と言われることに納得いかない様子を見せていた。

 しかし、この発言がまたもネットで物議を醸すことに。「だってあざとすぎるじゃん」「はい、その発言があざといんですよ」といった拒否反応や、「そこを利用するんだよ。賢いタレントは」「あざといキャラで貫き通せば良くない?」といったアドバイス、また「一生懸命の方向が間違ってるんだよ」「一生懸命仕事をやっていて認められる人はちゃんと認められる。この人自身に嫌われる要素があるんだと思う」「あざといというか目ざとく話題に飛びつのと意地悪な発言が大嫌い本人は自覚なくてもマネージャーは本当は分かってそう」という冷静な声が寄せられていた。

「一生懸命やって“あざとい”と言われないタレントなんて、いくらでもいますからね。“あざとい”と言われてしまう視聴者をイラつかせる自身の欠点に今一度向き合わないと、ますます人気は失速するでしょうね」と語るのは芸能事務所関係者。

「小島さんは2019年4月25日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にて、ゆにばーす・はらさんが元バレーボール日本代表の大友愛さんにメイクを施すというコーナーで、自らしゃしゃりでてメイク知識を披露。はらさんのお株を奪う自己中な行動だとして大批判を浴びています。

 これも小島さんから言わせれば『一生懸命やってる』ということなのかもしれませんが、手柄を持っていこうとする出しゃばりな態度が好感度を下げ、それが“あざとい”と言われることに繋がっているのでしょう」(同上)

 信頼するチーフマネージャーと一緒に、好感度の無さについて掘り下げたミーティングをしたほうがいいのでは……。

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