神尾楓珠「オトナな体当たり演技を披露」映画『裏アカ』の予告編が話題に! 俳優として一皮むけ、さらなるブレイクに期待

編集部

 神尾楓珠が出演する映画『裏アカ』の予告編がYouTubeで公開され、その体当たり演技が話題を呼んでいる。神尾といえば、昨年放送されたドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)に出演し、今最も女子高校生から推される若手俳優として人気を集め、ドラマや映画にひっぱりだこの存在となっている。

 今回の映画は、「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」で準グランプリに輝いた企画を映画化した作品だ。女優の瀧内公美が、ふとしたきっかけで裏アカウントにハマっていくアパレルショップの店長・伊藤真知子を演じ、“ゆーと”の名を使ってSNSで彼女と出会う歳下の男・原島努を神尾が演じた。SNSの“裏アカ”を通して出会う男女の姿を通し、現代に生きる人々が抱える欲望や性への衝動などがリアルに描かれる。

 神尾は2019年、ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』に出演。水泳部のマネージャーという重要な役処を演じ、「目力がすごい!」「目が美しすぎる」と注目を集めた。同年に放送された、人気漫画を実写化したドラマ『左ききのエレン』(TBS)では自身初の主演も務めている。

 今月16日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)では「今最もJKが推す俳優」として紹介された神尾。「色気、存在感がエモい」「目力神!」などのワードが飛び交い、しゃべくりメンバーたちも「かっこいい」とリアクションし、神尾のかっこよさを認めざるを得なかったようだ。

 現在放送中のドラマ『鈍色の箱の中で』(テレビ朝日)でも陰をまとった高校生を演じ、世の女性ファンをキュンキュンさせている神尾だが、今回はこれまでの中学生や高校生の役とは違った演技が注目されている。様々な作品で磨かれてきた神尾の演技力がひかる今回の映画では、大人な体当たり演技も披露。

 俳優としても一皮むけ、神尾の代表作品となるか、映画のヒットとともに期待したい。

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