清原和博「警察大騒動」の裏…気の緩み明らかで心配の声多々

編集部

 巨人、西武、オリックスで活躍した元プロ野球選手の清原和博氏(52)が3月上旬、東京・銀座の繁華街で警察沙汰の大騒動を巻き起こし警視庁築地警察署に連行、事情聴取されたと一部週刊誌などが報じた。

 高級クラブで泥酔して暴れ、警察官と押し問答となったのだという。清原といえば2016年2月2日に、覚せい剤取締法違反容疑現行犯逮捕され、同年懲役2年6カ月執行猶予4年の有罪判決を受けた。まさか、再びの薬物事件かと捜査関係者も色めきだったとういうが、尿検査の結果は陰性。ただの泥酔騒動に終わった。

 ただこのところ、六本木で買い物を楽しみ、銀座で酒を飲む姿がみられるようになった清原氏。どういった変化があったのだろうか。

「講演や、イベントに参加するようになりカネがはいったことで羽振りがよくなったようです。最近ではPL学園時代の後輩、片岡篤史氏や巨人時代の後輩小田幸平氏のYouTubeに出演するなど表立った活動を再開。

以前のような後援者やスポンサーといった取り巻きの数も徐々にふえてきています。そういったこともあって、銀座の高級クラブにも出入りするようになり、クラブママとの会食も目撃されていますよ」(芸能ライター)

 今年6月には執行猶予が明けることもあり私生活を心配する声も上がっている。

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