大野智「釣ってないけど食べたぜ!」釣り好きが滲み出るツイートから活動休止後の生活を連想するファンが続出

編集部

 国民的アイドル・嵐の活動休止が世間を騒がせてから1年以上が過ぎ、ファンにとっては辛い事実が徐々に受け入れつつある。それは、公式ツイッターなどの公式アカウント設立をはじめ、YouTubeやサブスクの解禁、ネットでのドキュメンタリー動画配信など、メンバーが積極的に活動休止後もファンに嵐を楽しんでもらえるようにと、さまざまな施策を行っているからだ。

 嵐がデビュー20周年を迎えた2019年11月、一斉にSNSをスタートさせた。現在、嵐の公式ツイッターのフォロワー数は220万を超え、今月9日に更新された大野智の写真には20万ものいいねがついている。透明なイカを手に満面の笑みで写っている大野の写真とともに、「釣ってないけど食べたぜ!」とツイート。大野の表情から釣り好きさが滲み出ている一枚だ。

 そもそも、活動休止の発端が大野だったということは、2019年1月に実施された活動休止の記者会見で明かされた。大野は会見で「自分の嵐としての活動をいったん終えたいと。自分の思いとしては、自由に生活をしてみたい」と理由を述べ、「この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色だったりを見てみたい」と活動休止に至った心境を語った。

 ファンの間で大野が釣り好きだというのは有名な話。ネットではこの報道後「大野くん嵐やめたら釣りばっか行きそう」「自由に活動したいって絶対自由に釣りにでも行くんでしょ?」「嵐って枠が無いと大野くんは平気で24時間釣りしてるイメージしか思い浮かばないんですよ」など、彼の釣りバカぶりを愛おしむ声が数多く寄せられた。

 確かに今回のツイートで、魚を釣ってなくてもこの表情なのだから、しがらみにとらわれず自由に釣りができる生活を手に入れれば、誰がどう考えても大野は幸せに違いない。2019年に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の「大野智 船舶免許取得プロジェクト」で1級船舶免許も取得している大野。自分のための活動休止準備も抜かりない。ツイートの表情は、もはや釣り生活を待ち望んでいるようにも見える。

 活動休止に向けたファンへの恩返しをしながら、その時がくるのを待っているのだろう。

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