吉岡里帆「実はダサい?」アワード衣装にファン困惑!柔軟剤CMと落差ありすぎ

編集部

 6日、日本映画界の一大イベント「第43回日本アカデミー賞」が都内で開催され、女優・吉岡里帆は新人俳優賞を獲得した。授賞式に登壇した吉岡は、その“ひとクセある衣装”でSNS上の賛否を呼んでいる。

 新人俳優賞の受賞者は、ドラマ界でも飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優・横浜流星をはじめとした計6名。比較的若手が受賞する“映画界の登竜門”的な賞だが、吉岡はすでに実績十分と言える存在。

 2018年には「カルテット(TBS系)」「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編(日本テレビ系)」といった出演ドラマでの演技が評価され「エランドール賞 新人賞」を受賞済み。そして今回、出演作「見えない目撃者」「パラレルワールド・ラブストーリー」で主演・助演という役割を担った吉岡は、映画界においても満を持しての新人俳優賞獲得といったところだ。

 そんな一流女優としての輝きを見せる舞台だったが、その衣装に注目が集まる。一緒に登場した岸井ゆきの、黒島結菜が黒色の落ち着いたドレスを着用する一方、吉岡は「白色寄りのゆったり衣装」というカラーリング。

 SNS上では「まわりの女性陣が黒のドレスコードの中、一人真っ白なドレスが印象的でとても素敵でした」や「吉岡里帆の衣装なんだこれは なんかへん」と評価は分かれた。最近の吉岡は衣装にも明確な個性を打ち出しており、4日に発表された「第6回カバーガール大賞」で大賞に選ばれた際には、多色彩があざやかな「もこもこドレス」を披露している。

 吉岡といえば、同世代の等身大を演じることが多いため、飾り気のないファッションが印象的。事実、現在出演中の柔軟剤ブランド「レノアハピネス」のテレビCMでは、華やかかつ可愛らしい衣装で商品特性をアピールしている。シーンに応じたファッションの違いも女優の振れ幅ととらえるべきだろうが、あまりに大きなギャップがファンを困惑させないか心配だ。

吉岡里帆「実はダサい?」アワード衣装にファン困惑!柔軟剤CMと落差ありすぎのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!