東出昌大、主演ドラマで「居場所なし?」 「上沼恵美子の誘導」で復活の可能性も?

編集部

 先月27日、連続ドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(テレビ朝日系)の放送直前、主要キャスト陣が点在する様子を斜め上から撮影した写真が、公式Instagram上にアップされた。しかし、桐谷健太とW主演を務める東出昌大の姿がないため、「不倫騒動のいじり?」「完全に仲間外れ?」などと話題を呼んだ。

「海外ドラマのビジュアルにありがちなキャストの立ち位置、アングルで撮影されたこの投稿は最初、画面左端に死体のチョーク・アウトラインが引かれたものがアップされたため、『東出の俳優人生は終わった、という意味?』と、ブラック・ジョークを指摘する声が相次ぎました。

さすがに冗談がキツいと判断したのか、2枚目の投稿ではチョークの人型が消されましたが、やはり東出の姿はなく、主役は桐谷ひとりといった態に。東出は唐田えりかとの不倫騒動によって迷惑をかけているだけに、『冗談ではなく相当に嫌われてるのでは?』『居場所なし?』などと憶測する声が広まったようです」(芸能関係者)

 これまでの爽やかな、良きパパのイメージとのギャップが強すぎるため、各方面から批判の声が殺到してしまっている東出。1日に放送されたバラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、“西の女帝”と称される上沼恵美子が、「不倫したらあかん顔」とツッコんだが、救いの手を差し伸べると温情も示したため注目を集めた。

「上沼は東出の不倫について、『ペットショップでいじくりまわしてしっぽをひっぱろうが、かまない犬が東出さん。容姿と合わないことをされたのでショック』と犬にたとえ、『ペットショップから出てこない。これもよくない』と、記者会見を開かないことを批判しました。さらに、『もう一度役者をやりたいなら道はひとつ。この番組に来ることだけ。私がうまく誘導します』と提案。恐らく東出ひとりで会見を開いたところで、記者の総攻撃には耐えられないでしょう。ネット上では、『大御所芸人にイジられ倒した方が楽なのでは?』『何にせよ、早く公の場に出た方がいい』などと指摘する声が相次いだようです」(同)

 3人の子育てと仕事の掛け持ちに忙殺される妻・杏を裏切り、世の女性を敵に回してしまった東出。上沼に辛口で説教されることが視聴者のカタルシスとなり、少しはバッシングも収まることになるかもしれない。

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