「ポストに砂」「ドアガチャガチャ」狩野英孝が人気絶頂期のいたずら被害を暴露

編集部

 18日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)において、中堅芸人の悩みに、後輩である第7世代の芸人が答える企画が放送された。第7世代の芸人たちには「後輩芸人からの悩み相談」と伝えられていたため、辛辣な言葉が次々と登場した。

 番組では狩野英孝による「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のギャグを、番組内の罰ゲームでやらされるのを見ると「心が痛む」といったナイーブな相談が登場した。これには第7世代を代表する芸人とも言えるEXITのりんたろー。は「ギャグが残っていることなので感謝すべき。営業では食って行けるのでは」「(狩野さんのような)負けれるお笑いは最強だと思う」とマジなアドバイスが話題となった。

 さらに相方の兼近大樹も「自分のギャグが罰ゲームで使われていたら嬉しい。そのギャグをそもそも恥ずかしいと思っているのでは。本人がそのギャグ自体を殺している」とアツいメッセージを向けた。これに対し狩野は「誇りを持ってやっているけど、どこか悲しさはある」としんみりと話すと、有吉弘行から「あんなものに誇り持っているの?」とツッコまれ笑いを誘っていた。

 さらに狩野はプライベートで家を買うかを迷っているようだ。以前のアパート住まい時代に、家がバレて「ドアをガチャガチャされる。ポストに砂をぎっしり詰められる」といった被害に遭っている。これには宮下草薙の草薙航基からの「そもそも芸人はそういう存在では」といったマジトーンのツッコミが向けられた。

 さらにEXIT兼近から、「小学生のころ見ていた狩野さん」として本気の「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」ギャグパフォーマンスを披露されると、狩野は「動画だけ撮らせてもらっていい?」と話し笑いを誘っていた。

 やはり中堅芸人となっても狩野はイジられ役が似合うと言えそうだ。(文=相川ナロウ)

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