Sexy Zone・中島健人「実は頑張り屋」なところが功を奏した?ファンと二人三脚で蜷川実花とのコラボが実現!

編集部
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 10日、アイドルグループ「Sexy Zone」が表紙を飾る週刊誌「AERA」が刊行された。今年でデビュー9周年を迎える彼らはこれまでを振り返り、ファンへの感謝とメンバーの中島健人の活躍ぶりを口にした。3月から始まる全国ツアーが近づいていることもあり、ファンのボルテージは最高潮に達している。

 デビュー当時は平均年齢14.4歳、最年少メンバーのマリウス葉が11歳という若さで話題になったSexy Zone。9年の時が経ち、すっかりと大人のグループへと成長を遂げた。大量の花をバックに撮ったAERAの表紙は、有名写真家・蜷川実花が撮影したもの。中島は「蜷川さんに撮ってもらうのは夢だった」と喜びを語った。

 以前より中島は蜷川に写真を撮ってもらいたいとラジオなどで度々語っていた。それを知ったファンがTwitterを通じて蜷川にプレゼンを行い、今回の撮影が実現した。メンバーの佐藤勝利は「ケンティ(中島)のおかげでファンが動いてくれた」と分析。中島は自身のブログ「Ken Tea Time」を毎日更新し、「#KTT」のハッシュタグでファンとの一体感を作り出し、ネットで大きな盛り上がりを見せてきた。

 中島がファンと二人三脚で盛り上がれる流れを作ったことに対し、ネットでは「ケンティはやっぱりすごいよね」「あーもう、早くライブで声援を届けたい」「ああ見えて本当は頑張り屋さんだからね」と、賞讃の声が続出。また、「本当にファンと一緒に歩んできた感じを味わうことができて嬉しいです」と、中島の日々の活躍に感謝する声も多く上がった。

 中島は“王道王子様”キャラでバラエティ界を席巻している。12月に日本テレビで放送された「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります」では、惜しくもゲームに敗れ、2年間務めたレギュラーをクビになった中島。歯切れの良い会話やぐるナイに対する熱い想いが話題を呼んだ。そんな誰からも愛されている王子様キャラの中島だが、実は真面目なグループのまとめ役。グループを引っ張っていくための並々ならぬ彼の努力が功を奏したこともあり、Sexy Zoneはスターダムを駆け上がったと言える。

 3月から新しいアルバムを掲げ、全国ツアーが始まる彼らの今後の活躍に注目していきたい。

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