沢尻エリカ「レストランで社会復帰」案にどっちらけ……“のりPの介護士宣言”と同じ展開も?

編集部

 6日の判決公判で、懲役1年6月、執行猶予3年が言い渡された女優の沢尻エリカ。今後については、証人として出廷した飲食店経営者の兄が監督者として同居し、サポートしていくことを表明しているが、具体的ことは所属するエイベックス・マネジメントを含めこれから話し合われることになりそうだ。

「初公判で証人として出廷した沢尻の主治医は、退院後の更生プログラムの一案として『お母さんとレストランを』と、社会復帰への段階的なプランを挙げています」(記者)

 沢尻の兄は都内の人気居酒屋を経営。母もかつて小さな地中海レストランを営んでおり、2年半前に発売した料理本『沢尻リラさんの家庭でつくる地中海料理』(KADOKAWA)では「料理がおいしいと優しい子どもに育ちます」と綴っていた。

「沢尻は今も料理上手の母親にべったり。母に甘やかされてきたことも、事件を招いた一因ではないかと指摘されています。芸能プロ関係者からは『あの沢尻が、素人の客相手に仕事するとは思えない』という声も聞こえてきます」(同)

 また、かつて覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された酒井法子が、初公判で「介護の仕事を前向きに勉強したい」と語りながらも、後にしれっと芸能界に復帰したことから、「結局、エリカ様も、のりPみたいな道をたどるのでは?」という憶測も。

「何かと派手好きな沢尻だけに、地味な仕事を続けられるわけがないというイメージがあるのでしょう。エイベックスのサポートのもと、どこまで真面目に更生へ向かうのか注目したいですね」(同)

 再犯の懸念も指摘されている沢尻。女優復帰以前に、しっかり薬物を断ち切ってほしいものだ。

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