12月31日の『NHK紅白歌合戦』に4年連続で出場した欅坂46は、ヒット曲「不協和音」を披露した。
一昨年は平手友梨奈らメンバー数人が過呼吸のような症状を訴えて舞台裏で倒れ込む場面もあった。
今年はそうした騒然とするアクシデントはなかったが、平手がパフォーマンス後に精根尽きた表情でメンバーに抱きかかえられ退場するというシーンが。
必死のパフォーマンスをした証、という見方もあるが、視聴者からすれば「迷惑なだけ」という声が圧倒的に多い。
「ネット上では『どうせ演出でしょ』という冷めた意見が大多数ですね。
そもそも『不協和音』のパフォーマンス後に倒れるのは常に『紅白』でだけで、『いつもそうなの?』『紅白でだけなのは変だなあ』と疑問の声が。
大前提として、視聴者が心配するようなことをしないでほしい、という声もありますよ。