【高知】名所を都会っ子が巡るWEB動画公開!子役コメントも「ペラ焼きは、いままでで一番おいしい食べ物でした」
編集部
動画内には、高知の魅力的な名所が登場します。廃校となった小学校を改修してつくられ 25m プールにサメが泳いでいる水族館や、地元ではお馴染みの子どもから大人まで愛されるご当地グルメなど、それぞれの見どころに注目しながらお楽しみください。
2018 年 4 月にオープンした「むろと廃校水族館」。もともとこの場所は小学校でしたが、10 年以上前に廃校となり、時を経て水族館として生まれ変わりました。25m プールをそのまま飼育用の水槽として使っており、その中ではハ ンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)の仲間の「シロシュモクザメ」などが悠々と泳いでいます。
全国一級河川の水質ランキングで、5 年連続日本一になった清流。この清流の美しい青色は「仁淀ブルー」と呼ばれ、仁淀川エリアの 6 市町村(いの町、土佐市、日高村、佐川町、越知町、仁淀川町)に絶景スポットが点在しています。寒い季節はさらに透明度が高く、場所や時間帯によって青色から緑色にも色を変えます。
日本の肉用牛である和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、高知県内で改良された褐毛和種・高知系の通称。年間 300~400 頭しか出荷されていない貴重な品種で、赤身のうまさが魅力で す。
土佐清水市のご当地グルメ。 小麦粉と卵を水で溶いた生地を薄くのばし、ネギとじゃこ天をのせて焼いたお好み焼きに似た料理。土佐清水のソウルフードとして、ビールのお供にはもちろん、食事や子どものおやつとしても親しまれています。
冬の宿毛湾で見られる夕日。太平洋に沈む間際の夕日が蜃気楼のように揺らぎ、二つの円が重なるように溶けるシルエットが「だるま」そっくりになることから「だるま夕日」と呼ばれています。11 月中旬から 2 月中旬にかけての期間中、綺麗な「だるま」になるのは、わずか 10 回程度しかないことから「幸運の夕日」といわれており「日本の夕陽百選」にも選ばれています。