4日に放送されたフジテレビ系音楽特番『2019 FNS歌謡祭 第1夜』。オープニングを務めた“冬の女王”こと広瀬香美を見た視聴者から「扇風機おばさんみたいになっちゃった」と驚きの声が相次いでいる。
広瀬は、司会の嵐・相葉雅紀の「今年はこの曲からスタートです」との曲振りで、大ヒット曲「ロマンスの神様」「ゲレンデがとけるほど恋したい」「promise」をそれぞれ Little Glee Monster、乃木坂46、LiSA&大原櫻子と共に披露。歌の祭典のオープニングに相応しく、驚異的な歌唱力を見せつけた。
「昨今、ヒット曲のない広瀬にとって、冬は稼ぎ時。来月から始まる全国Zeppツアーでは、リハーサル見学や集合写真撮影などの特典がついた1万5,400円(税込)の高額チケットを販売するなど、アイドル顔負けの商法も見受けられます」(記者)
冬の音楽特番には欠かせない存在といえる広瀬だが、長らく整形疑惑がつきまとっていることでも有名。テレビ出演のたび、ネット上では「顔がパンパン」「ヒアルロン酸入れすぎ」「依存症では?」と話題になっている。
「今や激変後の容姿のほうが定着しているといえる広瀬ですが、それでも今回の『FNS歌謡祭』の変貌ぶりには驚きの声が相次いだ。ヒアルロン酸注射の影響か、顔は以前にも増してパンパン。視聴者の中には、整形しすぎた韓国人女性として有名な“扇風機おばさん”の容姿が脳裏を過った人も多かったようです」(同)
太ったわけでもないのに、見るたびに風船のように顔が膨らんでいく広瀬。「顔が気になって歌が頭に入ってこない」という残念な状況にならなければいいが……。