水原希子「ダサさ100%」レトロヘアのマネキン感がヤバイ!妹・佑果との“モデル格差”は開くばかり

編集部

 モデル・女優の水原希子は先月28日、都内で行われた東京国際映画祭に登場。超ミニのドレス姿で、妹の水原佑果らとともにレッドカーペットの上を歩いた。クラシカルな髪型にビシッとキメた姿は、かつてテレビ東京で放送されていたマネキン人形劇「OH!Mikey」を彷彿とさせる。“マネキンのよう”というとモデルにとっては褒め言葉のようにも聞こえるが、モデルとして成功できていない水原となると、途端に“ダサさ”のような違和感を覚えてしまうのは気のせいだろうか。

 水原は自身が出演する映画「NO SMOKING」の関係者と登場し、妹・佑果と色違いのドレスで“双子コーデ”を披露した。だが水原は身長が168cmとモデルとしては大柄な方ではなく、178cmある妹と並んで歩くとその小柄さとスタイルの差がより強調される結果に。さらにピッチリ固めたベリーショートの髪型もオシャレなのだろうが、そのスタイルの印象も相まって少々滑稽さが先行してしまっていた。

 2003年にファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルとして芸能界デビューした水原。だが欧米のファッション誌に挑戦するものの、170cmに満たない身長がネックとなり挫折し、日本に帰国して女優業に進出した経緯もある。一方で長身の妹・佑果はモデル業に専念できており、姉と妹の格差は身長以上のものが裏に秘められているのかもしれない。

 今年5月には、「カンヌ映画祭」に出席するためフランスを訪れていた水原が、タクシーの運転手に仕事を聞かれて“女優”と答えたエピソードをTwitterで明かしている。水原自身も、モデルとしての努力が実を結んでいないことは自覚しているのだろう。その中途半端さが、今回の“ダサカワ・クラシカルスタイル”を生み出してしまった要因である可能性は低くない。

 だがその女優としても評価はあまり高くない。パリのタクシーで「女優だ」と答えた一件でも、ネット上からは「女優だったの?」といった反応も少なくなかったという。モデルとしても女優としても、まだまだ発展途上の水原。これからどういう方向に進んでいくのか。

 彼女の動向に要注目だ。

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