宇垣美里「グサッと刺さる宇垣語録」でカルト的人気?容姿含めて働く女性のアイコンに

編集部

 13日、フリーアナウンサー・宇垣美里がファッションブランドAndemiuの『秋の仕事服』スペシャルコンテンツにモデルとして登場。20代後半~30代前半の働く女性をターゲットしているとあり、コンテンツ内ではバリバリのビジネスルックから花金を楽しむためのカジュアル感のある仕事着を披露している。

 その佇まいにネット上では「宇垣美里ってフリーアナウンサーだけど、写真見てるとモデルにしか見えないわ」と称賛の声も。太い心の軸を感じさせる強気な言動で賛否が分かれる宇垣だが、働く女性のアイコンとして“憧れられる女性”になりつつあるようだ。

 同コンテンツを紹介する媒体PRタイムスでは、宇垣のビジネスコーディネートだけでなく、フリーになった今の心境もインタビュー形式で紹介している。

 そのなかで、『今後について』聞かれると「同じアナウンサーでも求められることが変わってきたことも、大きな違いです。スタッフさんも現場ごとに毎回異なるので、そういった部分でも刺激になることは多いですね」と回答。裏を返せば『TBS時代の仕事の質・同じスタッフとの刺激のない日々』ともとらえられない答えは、さすが宇垣といったところである。

 そんなぶれない宇垣にSNS上で非難が集まる一方で、「私は26年間の人生で悟ったんです。どうなったって文句を言われるんだから、自分の幸せは自分で守ろうって。」など今までの“宇垣語録”を、社会を強く生き抜くための心の支えにする者も出現。カルト的な人気が徐々に生まれているのである。陶酔すればファッションも真似たくなるのは理解できるところ。「宇垣美里[ダウンタウンなう(7/12)]で着用の衣装ブランドや販売店は?」とすっかりファッションまで注目が集まる存在になっている。

 もともと同志社大学生時代には読者モデルとして活動するなど、ルックスはもとから一級品。宇垣本人としては本望ではないだろうが、人間性を含めビジュアルを持ち上げられるのも有名人の証である。

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