西野七瀬、乃木坂46卒業で明るい性格に? 中途半端な特技披露にブーイングも

編集部

 今年2月にアイドルグループ・乃木坂46から卒業した西野七瀬が、2日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演。MC役のくりぃむしちゅー・上田晋也から現在の心境を訊かれた際、「あんま笑わなくなった」と答えたものの、ネット上では、「アイドルを辞めてせいせいしたのでは?」と憶測する声が流れた。

「西野は、アイドル時代は『たくさん笑顔を届けてた』ものの、現在は笑顔の回数がグッと減ったと語ったのですが、これに対して上田が、『作り笑いしなくてよくなった?』や『むしろ明るくなった気がする』とツッコむと、ネット上でも同調する声が飛び交ったようです。

特に握手会に関しては、妹グループ・吉本坂46に所属するなだぎ武が、先月30日発売のアイドル雑誌『月刊エンタメ』(徳間書店)において、『想像以上にハード』と証言。人気メンバーだった西野は、数時間待ちの列ができるのが当たり前だっただけに、『握手会から解放されただけでも気持ちが楽になったのでは?』と指摘する声が相次いだようです」(芸能関係者)

 この日の放送では、目隠しをした状態で首にヘビを巻き、その種類を当てる利きヘビを特技として披露した西野だが、まったく正解することができず、上田から「なんでこの企画提出したんだ?」とブーイングを浴びるなど、中途半端な結果に。ネット上でも否定的なコメントが飛び交う事態となってしまった。

「西野が爬虫類好きであることはファンの間では有名ですが、一般的には知られていないため、可憐なルックスでヘビを物ともしない姿はギャップになりインパクトがありました。ただ、正解できないどころか、『あんま実は種類知らなくて』とのことで、目隠しを外しても当てられない失態に視聴者からも、『何の時間だったの?』『適当に企画出した感があった』などと好印象を残せなかったようです」(同)

 アイドル時代と違ってメンバーのフォローがないだけに、タレントとして活動を継続していくならば、自己プロデュース能力やコメント力の研鑽がより求められることになるだろう。また、声の小ささを指摘されることも多く、今後の成長を期待したいところだ。

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