2020年末で活動休止が決まっている嵐。先月28・29日に放送された『24時間テレビ』（日本テレビ系）では相葉雅紀がメンバーに向けて「必ず活動再開しよう」とラブコールを送るも、大野智と松本潤が濁したという問題が起こり、いまだファンの間で不安の声が上がっている。
復活を願う相葉に対し、なかなか首を縦に振らない大野。彼にとっては、休止前から先を考えることができないのかもしれない。
ただ、相葉がここまで再開に必死になるのには、「それなりの理由があるんのでは？」とみる者もいるようだ。
「休止後、大野は休養に入るようですが、他の4人は個々で活動を継続。櫻井（翔）はキャスター、松本は俳優と後輩プロデュース業、二宮はバラエティー司会など、それぞれ得意分野を生かして活動するようです。ですが、相葉に関しては、得意な部分というのが皆無。
いくつか個人での番組はあるものの、これが続くとは思えない。そうなると、芸能界での地位が失われますからね。早々に嵐を復活させたいところなんでしょう。
ですが、先日の件で大野や松本はそれをやんわりと拒否。編集できない生放送であのような返答をしたのですから、2人の気持ちはもう決まっている様子。相葉の“再開ラブコール交渉”はこの先も続くでしょうね」（芸能ライター）
“ひとりが嫌と言ったことはやらない”ルールがある嵐。相葉のラブコールを受けて、大野と松本が復活を約束してくれる日はいつになるのだろうか。
