新井浩文「壮絶いじめ」の未来? 性犯罪者を待つ「刑務所ヒエラルキーの底辺」末路

編集部
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 2日、昨年7月に都内の自宅で、派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪で逮捕された俳優新井浩文(本名・朴慶培)被告の初公判が東京地裁で行われた。

 事前に「性的サービス禁止」の同意書へサインを求めており「新井被告は女性に下半身の施術を要求し、断ると無理やりに乱暴した」とのこと。新井被告は冒頭、「謝罪の言葉を言いたいと思います。本当にすいませんでした」と深く頭を下げたが、起訴内容については「暴力は一切やっていません。同意があったと思っています」と否認。無罪を主張し争っている。

 今後裁判によって結論が下されるわけだが、結果次第では新井が「懲役」となる可能性も十分にある。示談という道筋はないようなので、今後の展開が注目されるが……。

 仮に刑務所に新井が入った場合、かなり「悲惨」な状況になりそうだ。

「仮に刑務所に入った場合、性犯罪者はめちゃくちゃに『いじめられる』という情報があります。刑務所のヒエラルキーでもっとも下だとか。強姦罪などは人間としてすら見られないようですよ。

 さらに新井は有名人。かつて押尾学(女性死体放置)も刑務所にいましたが、当時収監されていた堀江貴文さん(こちらは経済犯)が『いじめられてるって聞いた』と暴露しています。目立つ存在ですからね……」(記者)

 すでに「芸能界復帰はムリ」といわれる新井だが、仮に有罪となったら、そんなことどうでもいいくらいの地獄が待っている?

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