元HKT48・兒玉遥、水着ショット投稿は女優業失敗の保険? “甘え拒絶”に違和感を抱くファンも

編集部

 先月30日、アイドルグループ・HKT48を今年6月に卒業した兒玉遥が、ビキニを着用して階段を下りる動画と、立ち姿を前後から撮影した静止画を自身のInstagramにアップ。ネット上ではそのスタイルを絶賛する一方、「グラドルに転身?」と指摘する声も相次いだ。

「投稿画像はグアム旅行中に撮影したものとのことですが、バックにヤシの木が写るリゾート感あるシチュエーションは、グラビアアイドルの写真集やイメージDVDを思わせるものがあります。先月1日には、ワンピース水着を着てビーチで撮った姿と、以前のぽっちゃり体型だった頃の写真とを並べて投稿し、『痩せたな〜過去を笑える日がきてよかった!!』と、ダイエットの成功を自身のTwitter上で報告し話題になりました。

アイドル卒業後は女優転身を発表した兒玉ですが、滑舌が悪いことはファンの間でも有名なため、ネット上では、『SNSでのセクシーアピールは、女優業失敗した時にグラビア仕事をゲットするための保険なのでは?』と揶揄する声も流れているようです」(芸能関係者)

 その滑舌については、先月30日発売のアイドル雑誌「月刊エンタメ」(徳間書店)のインタビューにおいて、「大丈夫です!」と力強く語った兒玉。同誌では、体調不良を理由に17年末に活動休止してから、そのまま卒業してしまった経緯についても語ったが、かつてのファンからは憤りの声が寄せられることとなった。

「兒玉は、ファンや仲のいいメンバーのためアイドル復帰も考えたようですが、『それって私にとって「甘え」にしかならない』との理由から、最終的には卒業公演などを行わずにそのまま去ることを決めたとのことですが、裏切られた想いを抱いたファンも少なくなかったことでしょう。

ただ、兒玉は16年末のNHK紅白歌合戦で実施された、生放送中に選抜メンバーが発表される、ファン投票での『AKB48 夢の紅白選抜』において、自身が2位に選ばれるものだと勘違いしてしゃしゃり出たものの、実際は29位だったため大きな恥をかき、これが活動休止へと繋がったとウワサされるだけに、ネット上では、『あの事件でファンとの溝が深まったのでは?』と臆測する声もあるようです」(同)

 現在、来月13日からスタートする出演舞台『私に会いに来て』の稽古中だという兒玉は、滑舌の改善について、「本当かどうかは舞台を観に来ていただいて、確認してください」と自信を覗かせたが、会いに来てくれるファンが果たしてどれだけ残っているのか疑問だ。

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