山口達也は「復帰させるべき…」取材登場でファン切望!“元SMAP”を遙かに超える実力とカリスマ性

編集部
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 昨年5月、女子高生に対する強制わいせつ容疑の責任をとりジャニーズ事務所を退所した元TOKIOのメンバー・山口達也が、29日発売の女性週刊誌「女性セブン」で騒動について言及。青天の霹靂ともいえる退所劇から約1年4ヵ月ぶりの独占告白を前に、世間の注目は再び“山口メンバー”に注がれている。

 山口が同誌の突撃取材に応じたのは8月下旬とされ、当初山口は「もう一般人なのでお答えできることはありません」と後ろ向きな対応。

 その後、記者が古巣であるTOKIOの現状に触れると、心に秘め続けてきた想いを話したという。なかでも、「音楽ができなくて苦しむTOKIOは見たくない。その原因は私にありますが、だからこそ、TOKIOには歌ってほしい、と言いたい」という山口のコメントは注目すべきだ。山口の脱退以降、TOKIOは音楽活動を休止している。その背景にはボーカル・長瀬智也の「山口のベースがなければTOKIOの音は出せない」というバンドとしての“信念”があるとされる。デビュー25周年イヤーにも関わらず活動再開の声明がないことからも、その想いが確固たるものだということが理解できる。

 さらに、7月に亡くなったジャニー喜多川氏についても「私をオーディションで拾ってくれたのは、あり得ないことでした。面接でジャニーさんが言った言葉はいまだに鮮明に覚えています」と感謝の念を口にする山口。9月4日に催されるジャニー氏の「お別れの会」の案内状は届いているというが、山口が出席するかはいかに・・・。

 山口脱退以降、レギュラー番組「ザ!鉄腕!DASH!!(日本テレビ系)」の視聴率は低迷し、木村拓哉をはじめとした“代打ジャニーズタレント”でテコ入れをしている状況。「幸せ!ボンビーガール(日本テレビ系)」や「Rの法則(NHK Eテレ)」などでも発揮されてきた高いトーク力と統率力を失った影響の大きさを示す形となった。

 また、ジャニー氏亡き後、ジャニーズ事務所は『某若手アイドル脱退』『某グループ解散』などの様々な憶測がささやかれている“不安定期”真っ只中。スポーツマンで熱血漢、面倒見の良い兄貴分として後輩ジャニーズに慕われていた山口がいたら・・・。そう思わずにはいられない求心力が山口にはあった。

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