中川翔子 結婚雑誌『ゼクシィ』表紙に「相応しくない」「幸せになれなさそう」の声

編集部

 23日発売の結婚情報誌「ゼクシィPremier(プレミア) AUTUMN 2019」(リクルート)の表紙モデルを務めたタレントの中川翔子に対し、「これ買っても幸せになれなさそう」との声が上がっている。

 中川は同誌で、エレガントな雰囲気の純白の肩出しドレス姿を披露。同誌PR用のインタビューでは、“理想の結婚相手”について「猫に優しい人」「最近までは顔に傷があるような人がいいと思っていましたが、今は似たような感性があることが大事」と語り、「令和中に結婚したい」と吐露。

 また、「まだ見ぬわが子のために色々と買いそろえています。最近は宇宙や深海生物の図鑑を購入しました」と、早くもママになる準備をしているという。

 同誌はこれまで、平原綾香、秋元才加、ホラン千秋、山口紗弥加、小西真奈美など、未婚30代(撮影時)のタレントを表紙に起用。34歳の中川もそれに当てはまるが、一部から「『ゼクシィ』の表紙に相応しくない」との声が上がっている。

「結婚や出産に対し、自虐やぶっ飛んだ発言が多いからでしょう。また、独特なキャラの母親とベッタリで、オタク趣味に明け暮れる私生活を公開してきた中川だけに、どうしても結婚生活が想像できない。読者が“一生に一度のつもり”で購入する同誌だけに、『げ、しょこたんかよ』とがっかりさせそう」(記者)

 中川といえば、2014年に2歳年下の俳優・小澤亮太との熱愛が報じられるも、小澤に隠し子がいることが発覚したため破局。今年5月には、金髪イケメン外国人とのディナーデートがスクープされるも、事務所は「英語を教わっていただけ」と完全否定した。

「かつて俳優の渋江譲二やイケメンボクサーの亀海喜寛との熱愛疑惑が報じられた際にも、本人や母親が必死で交際を否定。ウリである孤独上等なオタクキャラを守ろうとするあまり、熱愛報道に過剰に反応してきた。その結果、『ゼクシィ』の表紙に期待される“素敵女子”とは程遠い“恋愛に恵まれない残念なオタク”という印象を世間から持たれてしまったようです」(同)

 6月に出演した『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)では、理想の結婚生活について「できれば別居してほしい」「溶かしたチョコを毎日飲むことを許してくれる」「毎日、スイカを1玉食べるのを認めてほしい」「鍋料理の時、直箸で取るのはやめてほしい」などと語り、もし同居しても「寝室を別々にしていただけたら……」と話していた中川。確かに、「ゼクシィ」の表紙には不向きかもしれない……。

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