嵐・櫻井翔、活動休止後に「政界進出」!?小泉進次郎氏と共闘説、エリート官僚父の存在も後押しか

編集部

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 2020年いっぱいで活動休止する嵐がメインパーソナリティーを務める「24時間テレビ 愛は地球を救う(日本テレビ系)」が24日・25日に放送される。

 早くも来年の同番組での『5人リレーマラソン案』が浮上するなど、残り少ないグループ活動の行く末が業界内では話題になっているが、その後のソロ活動にも注目が集まっている。なかでも、世間の度肝を抜く青写真が報じられたのは櫻井翔。なんと、『政界進出説』が取り沙汰されているのだ。

 にわかにささやかれているのが、櫻井の自民党への入党話。政界関係者の見解では、自民党としては小泉進次郎衆議院議員と並ぶ令和の2大トップを形成するプランが挙がっているという。先日結婚を発表した小泉議員といえば『爽やか・誠実・カリスマ性』と、櫻井と毛色の合う存在。たしかにこの2人が党の看板となれば、国民が猜疑心を抱く政党のイメージを一気に刷新できるだろう。

 また、櫻井本人も政界に興味を示しているとの噂もある。2006年から報道番組「news zero(日本テレビ系)」を務めており、政治に関する知識・動向への認識も十分。

 6月放送のバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会(TBS系)」では、嵐の楽屋に櫻井用として「財界」や「Newsweek日本版」「COURRiER Japon」といったビジネス雑誌が用意されていることを暴露。その場ではネタとして盛り上がっていたが、テレビ関係者内での櫻井に対するイメージもエンタメ外にあることが現れたかたちだ。

 櫻井翔の父は、総務事務次官を務めた櫻井俊氏。2016年には東京都知事選出馬が取り沙汰されたエリート官僚である。櫻井翔は政界のサラブレッドであり、政治への興味も高いとあれば噂で終わらない可能性は高い。2021年、ジャニーズ初の政治家が誕生するかもしれない。

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