平成のおバカ怪物・上地雄輔は今・・・。地道な歌手活動の末に見据えるのは、まさかの政界進出!?の画像1

上地雄輔公式ブログ

 

 アラサー・アラフォー世代の人にとって、“天真爛漫”で思い浮かぶ男性芸能人といった上地雄輔ではないか。バラエティにドラマに歌番組に、ジャンルを問わずテレビ業界で活躍していた上地だが、ここ最近は見る機会がめっきり減ったように感じる。

 上地は芸能界からのスカウトをきっかけに99年に俳優としてデビュー。2000年代半ばに「クイズ!ヘキサゴンⅡ(フジテレビ)」でおバカキャラとしてブレイク。その後、同番組に出演していたつるの剛士・野久保直樹とともに歌手ユニット「羞恥心」のメンバーとして歌手デビューを果たし、売り出し中のいち役者のサクセスストーリーは多くのファンを生み出した。

 さらに、甲子園に出場、そして平成の怪物・松坂大輔の女房役という異色の経歴が、普段のおとぼけキャラとのギャップとなり、芸能界でも稀有な存在に。飛び抜けた運動神経を生かし、スポーツ番組や伝説のヒットドラマ「ROOKIES(TBS)」でのライバル校エースピッチャー役など、替えの効かないポジションを確立した。

 天真爛漫さで年代問わず人気を集める一方で、ブレイクから10年近く経っても変わらないキャラクター。30歳半ばに差し迫っても「元気いっぱい!ごはんたくさん食べます!」とピーターパン状態が続く上地に、ネット上では“ぶりっ子おじさん”というあだ名が拡散。当の本人はありのままでやっているにしても、視聴者からするとキャラと年齢のギャップに違和感を覚え始めていたようだ。

 そうした世間の目に呼応するかのように、2010年代半ばからは歌手活動メインにシフトしていく。「遊助」名義で2019年1月現在シングル26枚、アルバム8枚、ベストアルバム2枚と精力的な創作活動を続けている。そして2月28日にはソロデビュー10周年記念ライブを日本武道館で開催しており、「上地雄輔人気は不動」であることを示したかたちとなった。

 たしかに応援ソングは人々に勇気と元気を与える、歌における一大ジャンルだ。そこにおいて遊助という地位を確立していることから、しばらくは芸能活動の柱として続けていけるのではないか。ただ、群雄割拠の芸能界において柱が1本では心許ない。

 そうした危機感を感じてか、最近はバラエティ番組での露出も再び増えている。現在は「この差って何ですか?(TBS・火曜日19:00~)」のレギュラーパネラーとして出演し、時折見せる冴えた回答で番組を沸かせる“名脇役”として活躍中。かつてのおバカ盟友・つるの剛士は、現在もバラエティ、歌手として活躍中。早々とおバカキャラを捨てたことが芸能界生き残りの要因として考えられることから、上地も“脱・おバカ”に取り組んでいる最中なのかもしれない。

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